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制作のポイント

PRODUCTION POINTS

POINT

1

製品コンセプトを理解する

製品コンセプトを理解する

既存の製品やキャラクターの意匠を使った玩具、文具、日用品などの商品化、平面のデザインからフィギュアやぬいぐるみ、着ぐるみといった立体造形物をデザイン化し制作する際に大切なのは、クライアントのビジネスモデル、ブランドや製品、キャラクターの歴史や背景、世界観、価値観、ターゲット層や、作成する商品、立体物が使われるシチュエーションや目的などをリサーチし、その製品やキャラクターのコンセプトを深く理解することです。

さらにターゲット層を含めた世の中の動向やトレンドを把握しておくこともポイントとなります。

POINT

2

ユーザー視点に立つ

ユーザー視点に立つ

商品や立体造形物をデザインする時に心掛けたいのは、ユーザーが商品をどのように使用するかといった、ユーザー視点に立った考え方です。

見た目のインパクトや美しさといった要素も大切ですが、実用的な用途をもった商品の場合、プロダクトとしての使いやすさや安全性といったユーザビリティを第一に、立体造形物ではその立体が置かれる空間(店舗・展示場など)や立体の大きさなど、その商品や立体が使われるシーンをイメージした上でデザインを行うことがとても重要です。

また、製造時の組み立てコストなどにも配慮したデザインを行うことが欠かせません。

POINT

3

競合商品や既存の商品を研究する

競合商品や既存の商品を研究する

商品や立体造形物をデザインするにあたって、他社の競合する製品や玩具、文具、 日用品、立体造形物などを研究することも大切です。

競合商品に比べて、これから作成する商品の優位性や独自性、クオリティ、ユーザビリティなどをデザインに落とし込み、アピールするためにも、競合商品や既存の商品を研究することは大切です。

POINT

4

ラフスケッチを起こす

ラフスケッチを起こす

製品やキャラクターのコンセプトを理解し、作成する商品のイメージや方向性が掴めたら、ラフスケッチを起こすプロセスに移ります。

デザイン候補を絞りこみ、デザインの完成度を高めていくためにも、ラフスケッチは何度も繰り返して行うことが重要です。

また、クライアントが作成した手書きのスケッチから立体を作成するケースでもこの完成度を高めていくステップは欠かせません。

POINT

5

さまざまな角度からの見え方を考える(立体造形物)

さまざまな角度からの見え方を考える(立体造形物)

既存の2Dキャラクターから立体造形物を作成する際には、元のキャラクターイメージや世界観を崩さず立体化することが求められます。

正面からだけではなく、真上や真下、斜めなど、さまざまな角度からの見え方を、ラフスケッチや必要に応じて3DCGなどを使って見える化し、キャラクターイメージを具現化できているかを検証していくことが重要です。

POINT

6

スケール・サイズ感を考える

スケール・サイズ感を考える

商品や立体造形物をデザインする時に忘れてはいけないのは、最終的な商品や立体のサイズです。

ミニチュアなのか、着ぐるみといった、等身大なのかなど、さまざまなケースが想定されます。

最終的な大きさに応じて部分的なデフォルメやディティール表現の方法などが変わってくる場合があるので、スケール感・サイズ感を事前によく考えてデザインすることがポイントとなります。

POINT

7

試作モデルの作成

試作モデルの作成

決定したラフスケッチをもとに、3DCGでモデリングしレンダリングを行い3Dデータを作成します。

3D画像にて、イメージや、スケール感やディティールの表現性などを確認し修正、調整の後、3Dプリンタなど、その商品や立体造形物に適した手法で、サンプルやモックアップなどの試作モデルを作成しチェックすることが、クオリティの高い商品や立体造形を作る上で欠かせません。

POINT

8

意匠権の取得

意匠権の取得

完成した商品や立体造形物を類似商品やコピー商品などから守るために、必要に応じて、物の形状やデザインを独占的に使用できる意匠権を取得することも重要です。

POINT

9

プロダクト・立体制作の流れ

お問い合わせいただいて、お見積もりから納品までの流れをご紹介いたします。
制作の流れについての詳細はこちらをご覧ください。

POINT

10

制作費例

それぞれの媒体の参考価格を目安として掲載しております。是非、参考にしていただければと思います。
制作費例についての詳細はこちらをご覧ください。

ご相談、お見積もりは以下迄ご連絡ください。

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