タイポグラフィ
文字を読みやすく情報が伝わりやすいよう配置すること、文字をデザインの一要素として用いることを指します。
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Design Glossary
デザインに関する専門用語をわかりやすくご紹介します!
デザインパートナーが取り扱う各制作物に関して、よく使われる専門用語を解説しています。
文字を読みやすく情報が伝わりやすいよう配置すること、文字をデザインの一要素として用いることを指します。
プラスチック板、厚紙、ダンボールなどを抜き型を使用して様々な形に抜き打ちしていくことを指します。
ページの内容をどうするか割り振りした表を指します。書籍や雑誌の設計図です。ページネーションとも呼びます。
企業理念や企業のコンセプトをユーザーにわかりやすく伝えるためのメッセージを指します。キャッチコピーが商品やサービスのターゲットを絞った宣伝文句であるのに対し、タグラインは企業がユーザに提供できる価値を、広く伝えるための言葉になります。
印刷物の不要な部分を切り落とし、仕上がりサイズに揃えること。または、裁断部分を指します。
手描きに近い感覚で表現出来るペン型マウスの総称。筆圧も調整可能。代表的なメーカーはwacom。
つづれ織の壁掛けのことを指します。デザインの現場では、耐久性の高いターポリン素材を用いた垂れ幕を「タペストリー」と呼び、主に野外用の広告物として使用します。
本来は、「本物の替わり」を指す言葉ですが、デザインの現場では確定前の原稿にレイアウトする、仮の文章や画像を指します。原稿の場合は「ダミーテキスト」、イラストの場合は「ダミーイラスト」のように使います。
暖色は暖かくて元気なイメージを与える赤や黄色、オレンジなどの色の総称です。
ポリエステルやナイロンの布を塩ビ樹脂でコーティングしたビニール系のシートを指します。
企業とユーザーの接点を指す言葉。販売チャネル、流通チャネル、コミュニケーションチャネルなどがあり、それぞれ媒体や経路が異なります。
文字の横幅を縮めて縦長にすることを指します。主に、デザインに文字が入りきらない場合に使われる手法で、「長体をかける」のように使います。
上空から斜めに見下ろした視点の事を指します。撮影時に用いられる事があります。
作品を作った人が持つ権利のこと。作品使用の可否や使われ方を決定することができます。
広告物を街頭で配布する様子から、「撒き散らす」という言葉が語源とされています。現代では、街頭で配布されるものから新聞の折り込み広告など、一枚刷りの薄い広告物を総称して「チラシ」と呼びます。
作成する書籍と同じ仕様で製本した書籍サンプルのこと。「束(つか)」と呼ばれる本の厚さや、重さ、寸法を正確に把握するために作成します。
二色を用いた配色を指し、同系統の濃淡による二色、全く異なった系統の二色の組み合わせなど様々なパターンがあります。
商品やサービスの情報を断片的に公開し、消費者の興味を引く広告を指します。
「ピカピカ」「ざらざら」「ゴツゴツ」等の質感を指します。
キャラクターのLINEスタンプ、限定イラストの配信などユーザーがデータとして受け取り利用できるノベルティを指します。
一般的な意味では電子部品、機器、周辺機器を指しますが、ここでは動画を視聴する機器(テレビ、PC、スマートフォン、タブレット等)を指しています。
描く事物を変形させ、特徴を誇張する表現を指します。
補色となる2つの色のみで構成されたデザイン、またはその手法を指します。
CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)では再現できない色合いを表現するため、特別に調合した「特色インク」を使って印刷することを指します。
「色相に支配された配色」という意味を持ち、同じ色相で統一した配色を指します。
基本は箱の形状に型を抜くことを指しますが、パッケージ等の枠型データのことを指すこともあります。
問題を解決する行為自体や、その行為の手順、方法論などを指します。
「縁取り」を意味する言葉。デザイン現場では、画像の不要な部分を切り抜く作業を指します。
校正用語で、「取って詰める」の意味。「不要な文字や記号を削除し、空いた部分を詰める」という指示に使われます。
仕上がりのサイズと印刷範囲をわかりやすくするために付けるマークを指します。
トーン&マナーの略。全体の雰囲気という意味で多く使われます。
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