彩度
「色相」「明度」と並ぶ、色の三属性のひとつで、色の鮮やかさのこと。色は彩度が高いほど鮮やかに、低いほどくすみがかって見えます。
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Design Glossary
デザインに関する専門用語をわかりやすくご紹介します!
デザインパートナーが取り扱う各制作物に関して、よく使われる専門用語を解説しています。
「色相」「明度」と並ぶ、色の三属性のひとつで、色の鮮やかさのこと。色は彩度が高いほど鮮やかに、低いほどくすみがかって見えます。
デザインスタイルのひとつ。幻覚剤による陶酔状態を「サイケデリック」と呼ぶことから、蛍光色や極彩色を多用した夢幻的なデザインを「サイケデリックなデザイン」「サイケ」などと表現します。
駅などに設置されている電子化された看板やポスターを指します。
静止画だけでなく動画も映し出すことができる上に紙を必要としない事が特徴としてあげられます。
通販サイトの商品一覧画像のように、画像を縮小して表示すること。
フランス語で「セリフがない」という意味で、その名の通り「セリフ」と呼ばれる装飾がない欧文書体を指します。縦横の線の太さがほぼ均一で、日本語のゴシック体に対応します。
「幾何学的な」という意味。図形や線を用いた幾何学的なデザインを指します。
公益社団法人色彩検定協会が実施する、色彩の知識や技能を問う試験です。
瑞々しさや新鮮さ、鮮やかさ等ユーザーの購入意欲を刺激する表現を指し、食べ物の写真に対して頻繁に使用されます。
例えばステーキの写真であれば、焼きたての肉から出る湯気や鉄板の熱で沸騰するソースなど、食欲をそそる表現が織り込まれていればシズル感があると言えるでしょう。
目で見たときの確認しやすさを指します。
1919年以降の戦間期に起こったとされる、文学・芸術運動のこと。「超現実主義」とも呼ばれ、現実を超えた思考の世界を文学・美術で表現する動きを指します。
パンフレット、ブックレット、文集など、小型でページ数が少ない本の総称です。
化学パルプ100%で製造された、塗料でコーティングしていない用紙のことです。
印刷物の最初の校正作業、または最初に印刷された用紙を指します。
左右対称であることを指します。左右非対称はアシンメトリー。
予め用意された頻繁に使用されるシーンの写真やイラストの素材を指します。
そういった素材を提供しているサービスが複数存在し、様々なシチュエーションに合わせた写真やイラストが保管されています。
すでに撮影済みの動画素材を指します。
「CMYK」のうち、Kにあたるブラックを指します。
原稿を参照せず、校正刷りを読んで校正する作業を指します。
クライアントに納品した印刷物を一部資料として自社で保管しておくこと、また、その印刷物を指します。
「責任校了」の略。クライアントが変更内容を確認せず、印刷会社や編集者が責任を持って最終確認を行い、校了とすることを指します。
文字や記号の先端、端に装飾の付いた書体を指します。
塗料の粒子が細かく、色素が水に溶け切ったインクのこと。紙にインクが染み込みやすく、鮮やかな色合いに仕上がるため、写真印刷に向いています。
製本における表紙デザイン、綴じ等の外観を整える作業を指しますが、一般的には書物のデザイン全般を意味します。
フィルム写真の現像時に、過度な露光で画像の白と黒が逆転する現象のこと。また、その現象を利用した写真表現の手法を指します。
一般的に、社会をより良くするためのデザインと、その手法を指します。具体的には、まちづくり、社会インフラの構築・整備、社会制度の提案などが挙げられます。
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